【Scene1受講者の声】料理の基本を学べた（鎌田麻莉さん、50歳代ゆったりセラピスト、岩手県在住）

食情報が多すぎて、しかも相反する内容のものも多く、どれが本当かわからず、毎日の食事の準備をどうしたらいいか全くわからなくなっていました。

基本的な方針とか、食材の選び方、とか、献立の作り方とか、手間をかけないやり方、または手間暇をかけるやり方まで、また、栄養についての知識とか、それまではなんとなくこんな感じ？でやってきたけど、とうとう付け焼き刃ではどうしようもなくなった、という感じではありました。

時々、偶然に美味しいものが、できるけど、再現できず、時々、ひどくまずいものができるけど、どうしてそうなったのかわからない、なんてことを繰り返して数十年。とりあえず、お腹が膨らめばいいかなみたいな。勿体無かったなぁ。

料理の基本を学ぶことができました。

料理、というよりか、とりあえず、ご飯を作ることは長年やってきたけど、誰からもこれが「基本」ということは教わらなかったと思います。それまで、料理教室に通うこともしなかったけど。

例えば、計量の仕方。例えば、コメの研ぎ方。あとは塩や油、火の使い方その意味、理由。

つぶつぶの料理法は合理的で科学的だと感じますし、納得できます。

迷うことなく、日々の食を選ぶことができて、また食材を選ぶことの大切さも初めて知ったと思います。

また、味に対して敏感になれていると思います。そのことが自分自身への自信を深めることにつながっているように感じます

生活の中心に、自分で料理して食べるということを置きさえすれば、そのことでバランスが整っていくんだなと実感しています。

つぶつぶを始めてから、ゴミも減って冷蔵庫の中もスッキリ。

いつも作り置きが何かあるから、「面倒だから、とりあえず、なんかどこかで食べていこうー」、「何か買って帰って済まそう」はなくなり、「とりあえず、家へ帰ろう、あれもあるし、これもあるはず」に変わりました。

食について、まだまだ学ぶことはたくさんあると感じていてそれが、さらなるワクワク感にもなっています。

夫は、つぶつぶ食は口に合わないようですが、逆に、夫の好みや求めている味に対して向き合えるようになりました。こういう味や食材が好みなんだなと。

30年くらい一緒にいるけど、ちゃんとわかっていなかったし、わかろうともしていなかった。申し訳ない。

おそらく、料理の基本が飲み込めてきたことで、夫の好みにも対応しようという気力が生まれているような、そして、求めている味を探求できるように。。多分。

毎日が実践、というのもいいよね。失敗してもまた何度でも試せる。

つぶつぶショップはありがたいなと思います。

食材を選ぶことの大切さに改めて気づいていますが、ゼロから自分で食材を選ぶとなったら、膨大なエネルギーと時間がかかると思います。

しかも自分の住んでいる地域で手に入るかどうかも分からないわけですが、全部が、揃ってる。

どれもゆみこさんが妥協なく選んでる。すごい。

自分の体型を維持するために“糖質”を制限しているそこのあなた（笑）糖質という言葉に騙されてはいけませんよ。

カラダの燃料となる、つまり、活力の源は、炭水化物。良質の植物タンパクとミネラルが豊富な穀物を中心にしましょう。

塩や油の制限も危ないよ。

ちゃんと学んでちゃんと食べたら、もっと楽々輝けるよ。

今でも十分すぎるくらい、頑張っているじゃない。

でもそれは燃料不足を無理して燃やしているようなもの。

ちゃんとした燃料さえ、十分くべればあとは頑張らなくても自然にうまいこといくよ〜