赤ちゃんの離乳食は大人と同じ味付けで大丈夫だけど、避けたい2つの食品とは?


つぶつぶでは特別な離乳食は作らず、大人の食事から取り分けて赤ちゃんにあげるのですが、「赤ちゃんにも大人と同じ味付けで大丈夫ですか?」ってよく聞かれます。
今ならご登録で E-BOOK
「流産・帝王切開からの自宅プライベート出産体験記」
プレゼント!

もくじ
赤ちゃんには塩と油も必要

「赤ちゃんにはうす味で…」「油は控えめに…」
って思っているママも多いのではないでしょうか?
つぶつぶ楽ちん子育てでは
子どもも大人と同じ味付けで大丈夫♪
ってお伝えしています。
赤ちゃんには、塩と油も必要なんです。
むしろ、新陳代謝が活発で汗っかきの赤ちゃんこそ、良質のほどよい塩分が必要。
また、子どもの成長や健康のためには、脂肪分も重要だということが分かっています。
以前、塩と油の大切さを痛感したこんな出来事がありました。
赤ちゃんが濃い味に慣れてしまうのではないかと心配です

のんちゃんブログを見ていて、私も質問が。
つぶつぶのスープの本そのままのお塩の量で赤ちゃんに食べさせて大丈夫ですか?
やっぱり、色んな情報から何が本当なの?と迷ってしまうことがよくあります。「お塩や油はダメ」と本に書いてあったりすると…どうしてだろう?と疑問に思います。
つぶつぶはそのままで、きっと大丈夫!と思いながらも、ちょっとドキドキしながら食べさせている自分もいるので。。。

赤ちゃんのこととなると、自分のことよりさらにドキドキしちゃいますよね。
一言でお答えするなら、
レシピ通りで大丈夫
理屈はさておき、我が家の4人の子どもたち、そして、全国各地のつぶつぶっ子がそれで医者いらず、超元気に育っています。


子どもにも塩分や油は必要、って言うのは分かったのですが、
「濃い味付けに慣れさせると良くない」っていうのも聞きます。
味覚への影響はどうなのでしょうか?
味覚についても、4人の子育て経験から、赤ちゃん期からつぶつぶのレシピ通りの味で全く問題ありません。
むしろ、我が家の子どもたちは、塩分濃度1%の味付けをピタリと当てる繊細な味覚を持っていて、特に小2の次男は、我が家の味見役です。

・・・というか、味のない離乳食は赤ちゃんも嫌がって食べてくれませんよね。
大人が食べてまずいと思うようなものは、赤ちゃんだって食べたくないのです。
赤ちゃんだけでなく、大人も同様に避けたいものがあるとすれば、
- 砂糖や果汁(果糖)
- 食品添加物(アミノ酸調味料や人工甘味料など)
などの刺激的で味覚を麻痺させる作用のあるもの。
「赤ちゃんに慣れさせない方がいい味」があるとするなら、これらの調味料には気を付けましょう。

赤ちゃん期から質の良い本物の調味料で味覚を育ててあげたいですね。
もう食で迷わない!心と体の免疫力を高め、のびのびと軽やかに生きるための食の土台と料理術が分かります。
メルマガにご登録いただくと、特典として食生活診断付き「未来食つぶつぶ体感会(未来食入門講座)」があります。
よろしかったらまずはメルマガにご登録ください。
今ならご登録で E-BOOK
「流産・帝王切開からの自宅プライベート出産体験記」
プレゼント!

投稿者プロフィール

- 岩手・仙台つぶつぶ雑穀料理教室 主宰 つぶつぶマザー
- 4児のママが教える楽ちん健康子育て♪雑穀×ビーガン×おいしい!未来食つぶつぶ認定講師・つぶつぶマザー。初めての妊娠が流産だったことをきっかけに未来食つぶつぶを学び実践し始める。2011年の東日本大震災の時の経験から、私と家族の人生を変えた「つぶつぶ」を伝える仕事にいのちを使いたい!と一念発起し、認定講師となり、未来食セミナーScene1、Scene2、つぶつぶ料理教室公式コースレッスンの人気講師として岩手と仙台で活躍中。
最新の投稿
メディア掲載2021年11月18日【メディア掲載】そば粉のミルクレープ
料理2021年9月28日【メディア掲載】もちアワ小豆ごはん
料理レシピ2021年7月16日【メディア掲載】エゴマの冷や汁ソーメン
お客様の声2021年7月13日【Scene2受講者の声】料理の技を磨くことが、人間関係や子育てにもつながっているとは!(横田幸子さん、40歳代料理講師、宮城県在住)