卒乳に向けた準備、段階的に授乳を減らした方がいい?
食と子育てのお悩みなら任せて!4児のママが伝える楽ちん健康子育て♪つぶつぶマザーの伊藤信子です。
メルマガ読者の1歳のお子さんのママから「卒乳に向けて段階的に授乳の回数を減らしたりしましたか?」というご質問をいただきました。
伊藤家の場合はどうだったか?ご質問にお答えします。
今ならご登録で E-BOOK
「流産・帝王切開からの自宅プライベート出産体験記」
プレゼント!
もくじ
回数を減らすなら、昼間の授乳を
卒乳するまでに段階(夜間の授乳をやめるなど)をされましたか?
1歳3ヶ月になったらやめると決めているのですが、その時が来たらスパッとやめてしまうのか、それに向けて実際の授乳を少なくしていったのかお聞きしたいなと思ってメールしました。
1歳になるころから夜間断乳とかした方がいいかなとか、やめようと思っている日が来るまでにだんだんとやめる準備をしたほうがいいのかなとかいろいろ考えるようになりまして…
(中略)
今、1歳になったばかりの息子ですが、2日間、夜中の授乳を一回しないということをしてみて、あまりにも泣くので、まだこの段階では無いのか、そもそもこういうことしない方がいいのか、泣いたらすぐあげればこの子も私も寝れるよね…けど、最初の我慢は必要だよね…とかいろいろまたスパイラルにハマってきてしまいました。笑
なるほど。グルグルと迷いの思考のスパイラルにハマってしまったんですね~
もし寝かしつけをおっぱいを飲ませてしてきた場合、おっぱいにくっついて寝るのが習慣になっていて、昼間の授乳はごまかせても夜の授乳を止めるのが一番大変だと思います。わたしもそうでした(笑)
だとしたら、大変な期間はなるべく短い方がいいので、減らすなら昼間の授乳回数を減らして、夜はそのまま。
昼間の回数を少なくするのも、お子さんのことよりは、急にやめちゃうと、断乳後、おっぱいが張って自分が大変だから、おっぱいを出す量を少しずつ減らしていく感じです。(減らしていったとしても、やはり張ることは張ります。)
そして、おっぱい止める一週間くらい前から「この日になったらおっぱいバイバイね!」ってカレンダー見ながらお話しして、夜の授乳は最後にスパッと止めて3日間だけ、ここはちょっと寝不足になっても頑張る!
夜は、おんぶで寝かしつけ、そーーーーっと下ろす。
途中起きて泣いたときは、再びおんぶで寝かしつけ・・・(以下繰り返し(笑))
夜泣くのは、3日間頑張れば、あとは寝るようになりました。
例外は4人目、ぐずらず、あっさりと止められました!個性もあるんですね。
私はそんな感じでしたよ~
たしかに昼間は授乳しなくてもなんとか済むけど夜はなかなか大変です…
ママが楽かどうか、で選んでみて
それにしても、未来食つぶつぶの学びと実践、そして4人の子育て(全員母乳)をしてきて思うのですが、体ってそんなにヤワじゃないし、子どもってそんなにヤワじゃないってこと。
かなーり適応能力が高いです(身体的にも精神的にも)。
だから、卒乳のやり方も「これ」っていう1つの正解があるわけではなく、正解には幅があって、どんな風にしても、それなりに問題なく育っていきます。
なのであまりグルグル悩み過ぎずに、やることをやったら、あとは、お子さんの適応力を信頼して、どうするのがママにとって楽か、で選ぶといいと思いますよ。
そうなんですね。卒乳に関してはこうしなきゃいけないとか考えず柔軟にやっていこうと思います!
今日からまたちょっと色々試してみてどれが自分たちに合うか探してみたいと思います!
子どもとの貴重な時間を楽しめそうです♪
ありがとうございました!
はい♪参考になったら嬉しいです!
卒乳は、お子さんよりも、むしろママが精神的に「寂しいな・・・」って後ろ髪引かれちゃうことが多いですね。
授乳していると幸せホルモンとも呼ばれるオキシトシンが出ることも影響してるかも。
でも、卒乳は立って歩きだすのと同じ赤ちゃんの自然な成長のプロセスだから、子離れの第一歩、「おめでとう!」って背中を押す気持ちで卒乳を迎えてみてください。
おっぱい止めても、子育てはまだまだ続いていきます。抱っこしたり、頬ずりしたり、手を繋いだり、スキンシップを沢山してあげてくださいね!
おわりに
おまけとして・・・授乳が無くなって寂しいな♪というときこそ(もちろん、そうじゃなくても)旦那さんとのスキンシップが絶対おすすめ!子育ても大事ですが、旦那さんとの愛も深めていきましょうね。
もう食で迷わない!心と体の免疫力を高め、のびのびと軽やかに生きるための食の土台と料理術が分かります。
メルマガにご登録いただくと、特典として食生活診断付き「未来食つぶつぶ体感会(未来食入門講座)」があるほか、講師・のんちゃんこと伊藤信子への質問ができます。回答はメルマガを通じてお答えしています。
よろしかったらまずはメルマガにご登録ください。
今ならご登録で E-BOOK
「流産・帝王切開からの自宅プライベート出産体験記」
プレゼント!