もくじ
はじめまして!伊藤信子です。
4児のママが教える、楽ちん健康子育ての秘密!
雑穀が主役のかんたん&おいしい和ビーガン料理
未来食ヤマトナデシコCooking・つぶつぶ料理教室公認講師の伊藤信子です。
東京都国分寺市出身です。
農業の研修がしたくて大学を出てすぐに岩手に来ました。
1年のつもりが、自然と人の懐の深さに惹かれ、そのまま移住して23年になります。
岩手山のふもと雫石町の自然豊かな地に無垢の木と自然素材で建てた自宅兼サロンに暮らしています。
大学教員の夫と、専門学校生の長男、高校生の長女、中学生の次男、小学生の次女の6人家族です。
ワーカホリック的に、仕事に没頭していた頃
農業研修後は、環境NPOで食や暮らしの安全に関する啓発活動や有機農産物の基準・認証システムの構築と運営に携わっていました。
憧れだった有機農産物の国際基準を決める国際会議にも参加したものの、日本で地に足をつけた暮らしがしたいと思い直し、地方自治体の職員に転身。
過疎の村に暮らし、畑を耕しながら、環境NPOでの経験や英語力を活かし役場で環境ISOや森林認証のプロジェクトを担当。
地域から世界を変えたい、と仕事に没頭する毎日でした。
流産をきっかけに、食と心と体の関係に目を向けるように。
縁あって結婚したものの、子どもには興味がなく、仕事中心に暮らしていたある日、晴天の霹靂のように妊娠、そして流産。
自分では感情をコントロールできない程、涙を流し、哀しみと挫折感の中で、初めて自分の心と体に向き合うことに。
そんなとき出会ったのが大谷ゆみこ氏が提案している未来食ヤマトナデシコCookingでした。
未来食セミナーで食と心と体の本当の関係を知って、目からウロコの連続でした。
私と家族の人生を変えた『つぶつぶ』を伝える仕事に
岩手で東日本大震災を経験。
当時、0歳、3歳、6歳の子供を抱えていました。
「これからどうなってしまうんだろう・・・」という非常事態です。
停電や物流がストップする中でも、いち早く「未来食」に出会っていた私は、「この食を食べていれば子供たちを守れる!」と迷いはありませんでした。
「まさにサバイバルフードだ!」
「私と家族の人生を変えた『未来食』を伝える仕事にいのちを使いたい!」
震災後、私には「未来食ヤマトナデシコCooking」を、沢山の方に伝える役割がある、と一念発起しました。
未来食つぶつぶを教えるようになって、うれしかったこと
「つぶつぶに出あえて本当によかった!」と生徒さんたちに喜んでいただける瞬間は、最高に嬉しいです。
- つぶつぶに食を変えたことで、60歳位の大きさしかないと言われた子宮が、年齢相応の大きさに戻った!という40代の女性
- ヘモグロビンの数値が5以下という高校生の娘さんの極度の貧血が、つぶつぶを食べるようになってから改善し、薬を飲まなくても正常値になった!という40代の女性
- 料理が面倒くさい、レパートリーが少ない、と悩んでいたが、つぶつぶに出あって、料理が楽しいと思えるようになった、自分に自信が持てるようになった!という30代の女性
- 毎日のようにチョコレートを食べていたのに、つぶつぶのスイーツを知って、市販のお菓子を食べなくなりました!という50代の女性
などなど、喜びの声を沢山いただいています。
※あくまで個人の体験談です。食による体質の改善には個人差があります。
「生命を大切にする社会」を創り、暮らす
輝く健康と生きる自信を手に入れる「未来食ヤマトナデシコCooking」を、日本の、そして世界の食のスタンダードにすること、そして、食の仕組みとルール、この世界の仕組みとルールを共有する人々と「生命を大切にする社会」に暮らすことが私の夢です。
日本中、世界中の街角に「つぶつぶ料理教室」ができ、誰でもいつでも、つぶつぶ料理を学び体験できるようにしたい。
また、岩手の気候風土に合った雑穀栽培にも取組んでいきたい。
未来食に出会ったことで、私らしく生きる「つばさ」を手に入れることができました。
この活動を通して、自分自身を成長させながら、社会貢献することが私の喜びです。
メディア掲載実績
【新聞】
2013年1月 盛岡タイムス
2014年1月 岩手日報「食整え体や心元気に~雑穀で人の輪広げたい」
2014年1月 盛岡タイムス「『岩手いのちのアトリエつばさ』雫石町の伊藤さんが開設」
2016年6月 盛岡タイムス
2019年10月~2022年3月 岩手日報別刷『#mekke』料理レシピコーナー担当
【ラジオ】
2015年6月 IBCラジオ『新米ママの井戸端会議』
2015年7月 FM岩手 『岩手環境情報インフォメーション』
2015年11月 IBCラジオ『新米ママの井戸端会議』
【テレビ】
2019年9月 IBC岩手放送『IBCニュースエコー』